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オブジェクト境界の使用
Arbortext Editor では、デフォルトで、以下の種類のオブジェクトの周囲に境界が描かれます。
XML 挿入
ファイルエンティティ
コンテンツ管理システム (CMS) のオブジェクト
オブジェクト境界は編集ビューでのみ使用できます。オブジェクトを囲む色付きの点線がオブジェクト境界です。オブジェクト境界の左上隅に緑色の三角形があります。この三角形の上にカーソルを移動すると、そのオブジェクトの配置場所を示すメッセージが表示されます。
含まれているすべてのオブジェクトを選択するには、オブジェクトの内側を右クリックし、ショートカットメニューの「エンティティを選択」または「挿入を選択」を選択します。「環境設定」ダイアログボックスでは、オブジェクト境界を非表示にしたり、オブジェクト境界の色を変更したりできます。