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オブジェクト境界の色の変更
デフォルトでは、Arbortext Editor の編集ビューに表示したオブジェクトの周囲に境界が描かれます。たとえば、現在の文書に含まれているファイルエンティティや XML 挿入などが対象となります。「環境設定」ダイアログボックスで、オブジェクト境界の色を変更できます。
オブジェクト境界の色を変更するには、以下の手順に従います。
1. Arbortext Editor で、「ツール」 > 「環境設定」を選択します。
「環境設定」ダイアログボックスが開きます。
2. 「色」カテゴリを選択します。
3. 「オブジェクト境界」環境設定の隣にある矢印をクリックします。
基本色セットが表示されます。
4. オブジェクト境界の新しい色を選択します。
その他の色を表示する場合は、「その他の色」ボタンをクリックして「Web セーフカラー」ダイアログボックスを開きます。デフォルトの色に戻す場合は、「デフォルト」ボタンをクリックします。
5. 「OK」をクリックします。「環境設定」ダイアログボックスが閉じて、新しい設定が保存されます。
編集ビューに、新しい色でオブジェクト境界が表示されます。