オブジェクト境界の表示/非表示
デフォルトでは、Arbortext Editor の編集ビューに表示したオブジェクトの周囲に境界が描かれます。たとえば、現在の文書に含まれているファイルエンティティや XML 挿入などが対象となります。「環境設定」ダイアログボックスで、オブジェクト境界を非表示にできます。
オブジェクト境界を非表示にするには、以下の手順に従います。
1. Arbortext Editor で、 > を選択します。
「環境設定」ダイアログボックスが開きます。
2. 「表示」カテゴリを選択します。
3. 「編集ビュー」カテゴリで、「オブジェクト境界」チェックボックスをオフにします。
4. 「OK」をクリックします。「環境設定」ダイアログボックスが閉じて、新しい設定が保存されます。
これで、編集ビューにオブジェクト境界が表示されなくなりました。
オブジェクトの境界を再び表示するときは、上記の手順に従い、「オブジェクト境界」チェックボックスをオンにします。