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2. その他の一般情報の収集
Vuforia Studio SSO を使用すると、所属する会社の既存のポリシーに接続できます。
Vuforia Studio の SSO で動作するように会社の既存のコンフィギュレーションを活用する方法については、次のテーブルを参照してください。
質問
追加情報
所属する会社の OpenID 接続ポリシーの sub 属性に対して設定されている「値」とは何ですか?
Experience Service は sub 属性のみを使用します。したがって、ユーザーの状況に適した方法で、その他の属性を自由に設定することができます。
詳細については、OpenID ポリシーコンフィギュレーションを参照してください。
所属する会社ではカスタムスコープがサポートされていますか?
所属する会社がカスタムスコープをサポートしていない場合は、会社のシステム内で使用可能なサポートされているスコープのリストを取得します。
更新トークンをサポートするために特定のスコープが必要な場合は、それらのスコープも取得してください。
所属する会社のポリシーに従って OAuth クライアントに必要な命名規則 (存在する場合) は何ですか?
OAuth クライアントに対して、次のすべての付与タイプが所属する会社でサポートされていますか?
Authorization Code
Implicit
Refresh Token
Client Credentials
Access Token Validation (Client is a Resource Server)
Resource Owner Password Credentials
Vuforia Studio に対して SSO を設定するには、リストされているすべての付与タイプが必要です。
所属する会社のポリシーで、必要なすべての付与タイプが許可されていない場合に、引き続き SSO コンフィギュレーションを実行するには、PTC テクニカルサポートで質問や懸念事項のケースをオープンします。
PingFederate ランタイムエンジンサービスのベース URL とは何ですか?
例:
https://pingfed.example.com:9031
次に、オプションとして、SSO コンフィギュレーションに必要なその他の重要な SSO コンフィギュレーションパラメータの収集の手順に進むか、4. 会社の OpenID Provider を特定するの手順に進むことができます。