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スコープのコンフィギュレーション
PingFederate サーバーで必要なスコープを定義するには、次の手順を実行します。
1. PingFederate 管理アプリケーションにログインします。
2. ナビゲーション枠で「System」「OAuth Settings」の順に選択します。
3. 「Scope Management」を選択します。
4. Experience Service スコープをスコープのリストに追加します。
「Scope Value」を、上記の「SSO コンフィギュレーションパラメータ」セクションで識別した <es-scope> パラメータと同じになるように設定します。
「Scope Description」を適切な説明に設定します。この値は、Vuforia Studio ユーザーが Experience Service にアクセスするときに表示されます。したがって、説明によって、アクセスする一意の Experience Service が識別される必要があります。
5. ThingWorx スコープをスコープのリストに追加します。
「Scope Value」を、適切な ThingWorx スコープと等しくなるように設定します。
ThingWorx サーバーがデフォルトのスコープ値を使用している場合は、これを THINGWORX に設定します。
ThingWorx サーバーがカスタムのスコープ値を使用している場合は、これをそのカスタム値に設定します。
「Scope Description」を適切な説明に設定します。この値は、Vuforia Studio ユーザーが Experience Service にアクセスするときに表示されます。したがって、説明によって、アクセスする一意の ThingWorx サーバーが識別される必要があります。
6. 次に、Experience Service クライアントを設定する必要があります。