OAuth (名前付きユーザー)
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OAuth (セッションユーザー)
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指定された一連のアカウント資格証明のみを使用して、このコネクタに関連付けられている操作を実行する場合には、OAuth (名前付きユーザー) コネクタを作成します。
ワークフローの作成時と同じ資格証明を使用して、ほかのユーザーがワークフローを実行できるようにするには、次の手順に従います。
1. OAuth (名前付きユーザー) コネクタを作成します。
2. このコネクタを共有します。
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ほかのユーザーが自分のアカウント資格証明を使用して、このコネクタに関連付けられている操作を実行できるようにするには、OAuth (セッションユーザー) コネクタを作成します。これを有効にするには、次の手順に従います。
1. OAuth (セッションユーザー) コネクタを作成します。
2. このコネクタを共有します。
システムにログインする ThingWorx Flow ユーザーは、各自の資格証明のセットを入力する必要があり、また、OAuth (セッションユーザー) コネクタを使用する各サードパーティサービスまたはユーティリティへのアクセス権を付与する必要があります。
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このコネクタを共有すると、ほかの ThingWorx Flow ユーザーが、このコネクタに関連付けられているワークフローを実行できるようになります。
このコネクタを共有しない場合、ほかのユーザーは、これを使用してこのコネクタによるワークフローを実行できません。
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このコネクタを共有すると、ほかの ThingWorx Flow ユーザーが、各自のアカウント資格証明を使用してワークフローを実行できるようになります。
このコネクタを共有しない場合は、OAuth (名前付きユーザー) コネクタと同じように機能します。
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OAuth (名前付きユーザー) コネクタは、トリガーまたはユーザーによって開始されるワークフローのすべての操作で使用できます。
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OAuth (セッションユーザー) コネクタは、ユーザーによって開始されるすべてのワークフローで使用できます。ただし、OAuth (セッションユーザー) コネクタは、トリガーによって開始されるワークフローの操作には使用できません。
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OAuth (名前付きユーザー) コネクタを使用して、ポーリングトリガーとWebhook トリガーを作成および編集できます。
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OAuth (セッションユーザー) コネクタを使用して、Webhook トリガーを作成および編集できます。ただし、OAuth (セッションユーザー) コネクタを使用してポーリングトリガーを作成することはできません。
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