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この機能は、関連する ThingWorx Platform の管理者としてログインしているユーザーのみが使用できます。
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ツール
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使用法
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詳細情報
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監査サブシステムの「コンフィギュレーション」ページ
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監査サブシステムの「コンフィギュレーション」ページを使用して、サブシステムを有効にし、使用する実装を指定し、監査メッセージ書き込み失敗のログを有効にします。
これ以降のツールの説明では、監査サブシステムおよび監査メッセージ失敗のログを有効にしていることを前提としています。
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• 監査サブシステムの実装については、監査サブシステムの有効化を参照してください。
• 監査サブシステムを設定するには、「監査サブシステムのコンフィギュレーション」を参照してください。
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AuditFailure Thing とプロパティ
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このシステムエンティティは ThingWorx Platform の起動時に作成されます。この Thing にはベースタイプが infotable のプロパティ AuditFailureData があり、監査エントリ書き込み失敗に関する情報が格納されます。
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• インフォテーブルについては、インフォテーブルを参照してください。
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AuditFailure Thing のサービス
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この機能を有効にするためには、AuditFailure Thing に対して EnableThing() サービスを実行してから、RestartThing() サービスを実行する必要があります。
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• Thing のサービスについては、Thing サービスを参照してください
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Thing の購読
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監査サブシステムが監査エントリを書き込む各 Thing に、AuditFailure Thing のプロパティ AuditFailureData に対する DataChange イベントを持つ購読を作成する必要があります。eventData などのイベント情報を使用して組織の要件を満たすように購読コードを記述できます。
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• データ変更については、次を参照してください:
• イベントについては、Thing イベントを参照してください。
• 購読については、Thing の購読を参照してください。
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スケジューラ
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監査エントリ書き込み失敗が多数発生することによるパフォーマンスの問題を回避するため、プロパティ AuditFailureData をアーカイブおよび排除するように ThingWorx Composer でスケジューラを設定します。
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• スケジューラについては、スケジューラを参照してください。
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通知
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電子メールまたは SMS を介した監査エントリ失敗イベントに関する通知を設定するには、ThingWorx Composer のこの機能を使用します。
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• 通知については、通知を参照してください。
• 通知の設定については、通知の追加を参照してください。
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ThingWorx Platform がアップデートまたはアップグレードされるたびに、AuditFailure Thing は無効になります。AuditFailure Thing に対して EnableThing() サービスを実行してから RestartThing() サービスを実行することで、この機能を有効にする必要があります。
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