スケジューラ
スケジューラは、たとえば 1 日 1 回や 1 時間に 1 回など、CRON パターンに基づいてジョブを実行します。CRON スケジューラフォーマット、特殊文字の使用、スケジューラジョブの例の詳細については、NETIQ ドキュメンテーションのページ「Understanding Cron Syntax in the Job Scheduler」を参照してください。
一般情報のオプション
オプション
説明
説明
(オプション) スケジューラの説明。
プロジェクト
(オプション) 使用するスケジューラのプロジェクトグループ。
タグ
(オプション) タグ
ベース Thing Template
(必須) スケジューラエンティティには「スケジューラ」ベース Thing Template が使用されます。
実装されたシェイプ
(オプション) 実装する Thing Shape。
値ストリーム
(オプション) スケジューラエンティティに追加する値ストリーム。
実行ユーザー
(必須) スケジューラが使用可能な ThingWorx ユーザー。
* 
管理者グループのメンバーを「実行ユーザー」として割り当てることはお勧めしません。
スケジュール
(必須) スケジューラを実行するスケジュール。そのフォーマットは、時間間隔に変換されるフィールドで構成されています。スケジューラはこれを使用して実行頻度を決定します。たとえば、0 10 15 * * の場合、協定世界時での毎月 15 日の午前 10:00 に実行されます。
スケジューラの実行間隔は以下の方法で設定できます。
「手動」 - スケジューラが「秒」「分」「時間」「日付」「月」「曜日」、または「年」に基づいて実行されるように設定します。
「秒」 - スケジューラが x 秒間隔で実行されるように設定します。
「分」 - スケジューラが x 分間隔で実行されるように設定します。
「毎時間」 - スケジューラが x 時間おきに実行されるように設定します。
「毎日」 - スケジューラが x 日おきに x 時に実行されるように設定します。スケジューラが「平日」および「毎週末」に実行されるように設定することもできます。
「毎週」 - スケジューラが週に 1 回、特定の時間に実行されるように設定します。
「毎月」 - スケジューラが月に 1 回、特定の時間に実行されるように設定します。
「毎年」 - スケジューラが年に 1 回、特定の時間に実行されるように設定します。
「スタートアップ時にタイマーを自動的に有効にする」
起動時にスケジューラを有効にします。このオプションが選択されていない場合、スクリプトを介してスケジューラを手動で有効にできます。
「ホームマッシュアップ」
(オプション) スケジューラに関連付けるホームマッシュアップ。
ドキュメンテーション
(オプション) スケジューラに関する情報。
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