手動で入力したイベント
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自動イベント
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手動で入力した損失イベント (スクラップ以外) には、開始時間と期間の両方があります。
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自動イベント (スクラップを除く) に開始時間はありますが、次の自動イベントを受信するまで終了しません。
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手動で入力した損失イベントは、「イベントログ」に表示されます。
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損失を反映する自動イベントは、「イベントログ」に表示されます。このような自動イベントエントリで入力された損失イベントは、それらの影響値 (数量または期間) の後にアスタリスク (*) が付いて表示されます。
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自動損失イベントは、それが終了するまで、すなわち、次の自動イベントを受信するまで編集できません。
自動イベントから分割されたイベントも、自動イベントと見なされます。これらは編集および分割することもできますが、分割元である元の自動イベントの「自動イベントを分割」ウィンドウからのみ削除できます。
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現在の生産ブロック期間中の場合、「生産エントリ」枠から生産数を手動で入力します。スクラップ数も手動で入力しますが、「損失イベントエントリ」枠から損失カテゴリが「スクラップ」である損失イベントを入力します。過去 24 時間以内に終了した生産ブロックの場合、生産数とスクラップ数は「時間損失の説明」ウィンドウから追加できます。過去 1 週間以内に完了したジョブオーダーの場合、スクラップ数は、スクラップイベントの履歴を入力することで追加できます。これらの数は、「良品」と「スクラップ」の数が表示される生産ダッシュボードで更新されます。
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生産数とスクラップ数が自動データエントリによって入力される場合、これらの数は、「良品」と「スクラップ」の数が表示される生産ダッシュボードで自動的に更新されます。
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手動で入力した損失イベントの場合、「イベントを発生させている作業ユニット」は、作業拠点の先導作業ユニットにすることも、上流または下流の作業ユニットにすることもできます。
先導作業ユニットが「イベントを発生させている作業ユニット」として選択されている場合、選択した「イベントカテゴリ」に一致する損失カテゴリからの理由のみを選択できます。先導作業ユニット以外の作業ユニットが「イベントを発生させている作業ユニット」として選択されている場合、選択した作業ユニットに有効な損失理由を任意の損失カテゴリから選択できます。
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自動イベントは、先導作業ユニットに対してログ記録されます。つまり、自動イベントの場合、「イベントを発生させている作業ユニット」は常に先導作業ユニットであり、「イベントカテゴリ」と「損失カテゴリ」は常に同じです。
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ジョブオーダーの合計生産数が次により手動で変更されると、完了したジョブオーダーの実際のサイクルタイムが再計算されます。
• 「時間損失の説明」ウィンドウでの生産数の追加または除去。
• 「時間損失の説明」ウィンドウからのスクラップ損失イベントの追加または編集。
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ジョブオーダーが完了した後に処理される自動イベントがある場合、完了したジョブオーダーの実際のサイクルタイムは再計算されません。
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