チャート間の移動
パフォーマンス分析画面の上部にある、ナビゲーション階層リンクおよび「次のチャート」ボタンを使用して、チャートレベルを上下に移動できます。
• 作業拠点に関する情報を表示している場合は、ウォーターフォール図から任意の青色の棒グラフ (
「不明時間」を除く) を選択し、
「次のチャート」をクリックして、その損失カテゴリの
損失理由パレート図にドリルダウンします。
「不明時間」棒グラフは、損失理由がまだ割り当てられていない時間を表しているため、この棒グラフについて、移動するための損失理由パレート図はありません。
• チャートで選択した棒グラフに関する理由ツリーでのレベル数に応じて、複数レベルのパレート図が存在する可能性があります。パレート図から、棒グラフを選択し、
「次のチャート」をクリックして、パレート図の次のレベルにドリルダウンするか、理由ツリーのそのブランチの最下位レベルの理由の
トレンド分析図にドリルダウンします。
| 損失イベントは生産ダッシュボードに保存できます。そこでは、選択した理由は、理由ツリーのそのブランチに対して最下位レベルの理由ではありません。これにより、選択した理由のレベルに達すると、パレート図内の棒グラフは無効になります。無効になったその棒グラフは、さらにナビゲートすることはできません。 |
• チャートレベルをドリルダウンすると、ナビゲーション階層リンクが設定されます。階層リンク内のリンクをクリックすると、現在のフィルタにより、パレート図のレベルが
時間損失ウォーターフォール図に戻ります。
階層リンクで
「ボトルネック」をクリックして、
ボトルネック分析図に戻ると、最初にボトルネックに移動したときのように、すべてのフィルタがリセットされます。
ウォーターフォール図、パレート図、およびトレンド図の間を移動しても、
「週平均を表示」切り替えの現在の状態は維持されます。ボトルネック図からウォーターフォール図に移動すると、
「週平均を表示」切り替えは常にオフになります。