• 「スタイルシートの選択」 - エディタ表示やさまざまな出力に合わせてスタイルシートを選択できます。

• 「スタイルシートの保存」 - 現在のエディタスタイルシートを保存します。スタイルシートを初めて保存する場合は、「スタイルシートに名前を付けて保存」ダイアログボックスが開きます。

• 「スタイルシートに名前を付けて保存」 - 「スタイルシートに名前を付けて保存」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、現在のエディタスタイルシートの名前、パブリッシングタイプ、および場所を指定できます。

• 「スタイルシートの復帰」 - 最後の保存後に加えた現在のエディタスタイルシートの変更内容をすべて破棄します。

• FOSI エディタのコマンド - FOSI 編集が有効、かつ「完全」メニューがオンである場合のみ、「書式」メニューで以下のコマンドを使用できます。

◦ 「コンテキストのエレメントの修正」 - FOSI Editor パネルにアクセスし、文書のカーソル位置にあるエレメント固有のスタイル特性を編集します。このパネルを使用して、選択したエレメントの書式情報を変更します。このオプションは、Arbortext Stylerを使用して現在の Editor スタイルシートを作成した場合は使用できません。

◦ 「FOSI コンポーネントの編集」 - 「All Style Sets」や「All Page Layout Sets」などの FOSI 書式コンポーネントを含むFOSI Editorパネルにアクセスします。このオプションは、Arbortext Stylerを使用して現在の Editor スタイルシートを作成した場合は使用できません。

◦ 「FOSI グループの編集」 - ユーザー定義コンポーネントグループを設定するためのFOSI Editorパネルにアクセスします。このグループによって、システム定義の「コンポーネント」ダイアログボックスへの参照リンクが提供されます。このパネルを使用して、必要な書式に合うコンポーネントの論理グループを作成します。コンポーネントグループを分割して、カウンタ、タイトルエレメント、ページレイアウトなどのリソースとは異なる小さなグループを作成できます。このオプションは、Arbortext Stylerを使用して現在の Editor スタイルシートを作成した場合は使用できません。

◦ 「FOSI タグ付きビューの編集」 - FOSI タグ付きビューエディタを開きます。このエディタは、現在のエディタスタイルシートをタグ付き SGML 文書として表示します。タグ付きビューで使用する用語は、FOSI 基本仕様の用語と同じです。このオプションは、Arbortext Stylerを使用して現在の Editor スタイルシートを作成した場合は使用できません。

• 「タッチアップ」 - 文書レベル (ローカル) の書式オプションを提供します。タッチアップを変更しても、現在のエディタスタイルシートには影響しません。