ウィンドウの環境設定
「環境設定」ダイアログボックスの「ウィンドウ」カテゴリでは、次のウィンドウオプションを設定します。
• 「表示」 - 編集ウィンドウ内にメニュー、コマンドライン、表ルーラーを表示するかどうかを指定します。画面上に表示する項目を以下から選択します。
◦ 「完全メニュー」 - 使用可能なメニューとメニューアイテムをすべて表示します。
◦ 「コマンドライン」 - Arbortext Editor セッションでコマンドライン入力を有効にします。
◦ 「表のアクティブ時のみ表ツールバーを表示」 - カーソルが表の外に置かれている場合、自動的に「表」ツールバーを非表示にします。
• 「カーソルタイプ」 - カーソルを以下のように表示します。
◦ 「ブロック」
◦ 「I-Beam」
◦ 「行」
• 「測定単位」 - 編集ウィンドウと表ルーラーの単位を指定します。センチメートル、インチ、ミリメートル、パイカ、ポイント、ピクセルから選択します。
• 「終了時にウィンドウ設定を保存」 - 現在のウィンドウ設定を保存して Arbortext Editor を次回起動した際に表示するかどうかを指定します。保存されるウィンドウ設定は、以下のとおりです。
◦ Arbortext Editor ウィンドウの位置とサイズ
◦ モードが設定されないダイアログボックスの位置とサイズ
◦ 文書マップペインの表示 (編集ペインと同期化するかどうかを含む)
◦ ツールバーの表示と位置
◦ ドックされたダイアログボックスの表示と位置
保存されるすべての設定については、set savewindowconfiguration を参照してください。