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文書マップの概要
Arbortext Editor の文書マップには、文書構造の階層がグラフィカルに表示されます。文書のエレメントは、それぞれ文書マップ内の 1 行に相当します。その行は、エレメントの階層関係を表します。文書を表示、移動、編集するために文書マップを使用できます。
文書マップを表示するには:
1. 「表示」 > 「文書マップ」を選択します。
2. 文書マップでエレメント名をクリックすると、文書の編集ビューで、そのエレメントの位置に移動できます (自動同期がオンでない場合)。
プロファイルグループ、属性、および値を区別できるように、色付きのシェードを設定できます。プロファイルの値に対するシェードの設定については、プロファイルしたエレメントでのシェードの使用を参照してください。
プロファイルのシェードが有効な場合は、文書マップに次のように表示されます。
トピック参照とエレメントコンテンツは、プロファイル/値に設定された色で表示されます。
プロファイルされたエレメントは のアイコンで示されます。
シェードは set showprofileshading コマンドによってアクティブになります。