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アクティビティとプロセスのプロパティ
プロパティはプロセスレベルとノードレベルで定義できます。いくつかのタブは、アクティビティとワークフロープロセスに共通です。
ワークフローテンプレート全体をプロキシプロセステンプレート (別のテンプレート内に埋め込まれたテンプレート) として設定することもできます。この方法では、実質的に非常に複雑なアクティビティとしてテンプレートが使用されます。それを意図している場合は、必要に応じて個々のアクティビティと同様に、「ルーティング」タブと「遷移」タブを設定できます。
以下のタブは、プロセスとアクティビティの両方のプロパティに表示されます。
アクティビティまたはプロセスの名前と説明です。
必要な場合、アクティビティまたはプロセスの完了期限を設定します。
ワークフロー定義式で使用する変数を宣言します。
カスタムルーティングイベントを宣言します。
ルーティングイベントは、先行するノードの結果に基づいてワークフローの進路を指示します。
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プロセスレベルのルーティングオプションは、プロキシプロセスとしてテンプレートを使用する場合にのみ便利です。
カスタム遷移定義式を宣言します。
遷移とは、ワークフロー内の 1 つの内部状態から別の内部状態への移行であり、ワークフローのステータスの変化を反映します。
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プロセスレベルの遷移オプションは、プロキシプロセスとしてテンプレートを使用する場合にのみ便利です。
プロセスのプロパティタブ
一部のプロパティは、全体のワークフロープロセステンプレートに特有です。
プロセスのプロパティにアクセスするには、「場所」メニューの右にある「プロパティ」リンクをクリックします。
上記のタブに加えて、次のタブが表示されます。
「参加者を設定」タスクからのみ指定する役割を指定します。
エラーの結果と通知先を含めて、ワークフローのプリファレンスを設定します。
テンプレートに関連付けられたイメージファイルを管理します。
アクティビティのプロパティタブ
アクティビティのプロパティを表示するには、アクティビティノードをダブルクリックします。
上記のタブに加えて、次のタブが表示されます。
アクティビティに関する指示を指定し、ワークフロータスクテンプレートを選択します。
アクティビティタスクの実施者、必要な参加者、および参加者全員がタスクを完了する必要があるかどうかを定義します。
通知、変更の記録、およびアクティビティの中止時期に関するオプションを選択します。
アクティビティに参加者を設定する操作が含まれている場合は、「役割の設定」タブを使用して、参加者の追加、除去、および表示時にタスク実施者がどの程度制御できるかを設定します。
アクティビティに参加者を設定する操作が含まれている場合は、「共有リソース」タブを使用して、タスク参加者として利用できるユーザーを識別します。