ミーティング議事録
通常、ミーティング議事録には、ミーティングで話し合った内容が記録されます。
ミーティング議事録を入力するには、ミーティングを右クリックしたときに表示される操作メニューで
「議事録を追加」を選択するか、
ミーティングの情報ページで > の順に選択します。表示されたテキストフィールドに 2,000 文字まで入力できます。
入力したテキストは、ミーティング情報ページの「詳細」タブに表示されます。
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• 議事録が追加されたミーティングをキャンセルまたは削除することはできません。
• 議事録の追加時には、ミーティング参加者に電子メール通知は送信されません。
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議題に含める詳細レベルに応じて、次の操作を使用することもできます。
既存のドキュメントを「議事録ドキュメント」テーブルに追加する
ミーティング議事録を別の Windchill ドキュメントで追跡する場合は、「議事録ドキュメント」テーブルを使用して、ドキュメントをミーティングに関連付けることができます。
テーブルのツールバーにある「追加」アイコン
をクリックするか、テーブルの
クリップボード操作を使用して、既存のドキュメントをミーティングに追加します。
議事録ドキュメントを生成する
「議事録ドキュメントを生成」操作を使用して、記録した議事録とミーティング属性 (ミーティングオブジェクトや参加者のリストなど) を含むレポートを生成します。
レポートを生成および表示する前に、次の操作が必要です。
◦ プリファレンス管理ユーティリティを使用して、 > プリファレンスを
「はい」に設定します。
議事録を生成するには、次の手順に従います。
1. 先に説明した、「議事録を追加」操作を完了します。
2. ミーティングの情報ページで、 > の順に選択します。
新規ドキュメントが自動的に生成され、「関連オブジェクト」タブの「議事録ドキュメント」テーブルに追加されます。
| インストールされている「ミーティング議事録のレポート」が要求を満たしていない場合でも、デフォルトのレポートは編集しないでください。 代わりに、管理者は既存のレポートをモデルに使用して新規レポートを作成してください。「プリファレンス管理」ユーティリティで、 > プリファレンスに新規レポート名を設定します。詳細については、 レポートのオーサリングを参照してください。 |