一部のバインドがない Windchill 操作では入力フィールドがロードされない場合があります。これは Windchill の問題であり、Windchill の今後のリリースで修正されます。 |
「フォームベースのクエリー」 a. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「フィルタ」グループで、次の操作を行います。 a. 「結合手段」リストで、フィルタ条件を結合する論理演算子を選択します。デフォルト値は「and」です。 b. 「フィルタ条件」で、「追加」をクリックしてフィルタを追加します。 ▪ 「プロパティ」 - プロパティを選択します。 ▪ 「一致条件」 - 条件を選択します。条件は、文字列やブールなど、選択したプロパティのタイプによって異なります。 ▪ 「値」 - プロパティの値を入力します。 複数のフィルタを追加するには、「追加」をクリックします。追加したフィルタを削除するには、 をクリックします。 同じプロパティを追加して「結合手段」リストで「AND」を選択した場合、それらの属性は「OR」演算子によって結合されます。 b. 「プロパティを選択」で「追加」をクリックし、「プロパティ」リストで、値を取得するプロパティを選択します。 複数のプロパティを追加するには、「追加」をクリックします。追加したプロパティを削除するには、 をクリックします。 任意のプロパティを選択した場合、デフォルトでは、選択したプロパティと 'キー' プロパティの値が出力で取得されます。プロパティを 1 つも選択していない場合、デフォルトでは、エンティティのすべてのプロパティが出力に含まれます。 c. 「関連アイテムを追加」で「追加」をクリックし、「関連アイテム」リストで、値を取得する関連アイテムを選択します。 複数の関連アイテムを追加するには、「追加」をクリックします。追加した関連アイテムを削除するには、 をクリックします。 NavigationProperty としてマークされているプロパティは、「関連アイテム」として分類されます。 d. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「制限」フィールドに、出力を一定数のエンティティに制限するための値を入力します。 e. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「スキップ」フィールドに、スキップするリソースの数を入力します。 |
「離散クエリー」 a. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「フィルタ」フィールドで、OData フィルタ基準を propertyName operator 'value' [and | or | not]... フォーマットで指定します。 たとえば、number eq '0000222341' または name eq 'PTC' または startswith(name, 'PTC') b. 「プロパティを選択」フィールドで、プロパティ名のコンマ区切りリストを提供する OData 選択式を指定します。 クエリーで任意のプロパティを指定した場合、デフォルトでは、選択したプロパティの値が出力で取得されます。プロパティを 1 つも指定していない場合、デフォルトでは、エンティティのすべてのプロパティが出力に含まれます。 c. 「関連アイテムを追加」フィールドで、関連アイテムのコンマ区切りリストを提供する OData 選択式を指定します。 NavigationProperty としてマークされているプロパティは、「関連アイテム」として分類されます。 d. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「制限」フィールドに、取得するサーチ結果の数を入力します。 e. (オブジェクトのコレクションでのみ使用可能) 「スキップ」フィールドに、サーチ結果から上位何件の結果をスキップするかを入力します。 |
「直接入力クエリー」 「クエリー」フィールドで、OData 照会定義式を指定します。 例: $select=name,number&$expand=context&$top=2&$skip=1&$orderby=name asc&$filter=name eq 'PTC' クエリーで任意のプロパティを指定した場合、デフォルトでは、選択したプロパティの値が出力で取得されます。プロパティを 1 つも指定していない場合、デフォルトでは、エンティティのすべてのプロパティが出力に含まれます。 NavigationProperty としてマークされているプロパティは、「関連アイテム」として分類されます。 操作の戻り値のタイプに応じて、クエリー定義式でフィルタ、制限、スキップのパラメータを指定できます。 |
この操作フォームを編集しているときに、選択した「操作」を変更し、すべての必須フィールドに値を指定した場合、ワークフローエディタにエラー通知が表示されることがあります。この場合、操作フォームを再び開いて「完了」をクリックします。エラーが表示されなくなります。 |