SQL コネクタ
SQL コネクタを使用することで、以下のデータベースに接続し、複数のデータベース操作を実行できます。
• PostgreSQL
• SQL Server
• MySQL
• Oracle
リリースバージョン
8.5.0
サポートされている操作
サポートされているトリガー
使用可能な SQL コネクタトリガーはありません。
サポートされているコネクタタイプ
Oracle データベースを使用するための必要条件
Windows
1. ThingWorx Flow サーバーがインストールされているマシンで、
このリンクに従って Oracle 11.2 クライアントライブラリをインストールします。
2. これらのライブラリをシステム PATH に追加します。
3. 新規コマンドプロンプトウィンドウで echo %PATH% コマンドを使用して、パスが更新されたことを確認します。
4. pm2 restart all --update-env コマンドを実行します。
5. ThingWorx Flow ブラウザページを再表示します。
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マシンが再起動するたびに、pm2 restart all --update-env コマンドを実行します。
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Linux
1. ThingWorx Flow サーバーがインストールされているマシンで、
このリンクに従って、Oracle 11.2 クライアントライブラリをインストールして Oracle データベースへの接続を有効にします。
2. /etc/profile.d ディレクトリに flow.sh ファイルを作成します。
3. flow.sh ファイルに、Oracle ライブラリへのパスを追加します。
export LD_LIBRARY_PATH=/opt/oracle
4. 新規コマンドプロンプトウィンドウで echo $LD_LIBRARY_PATH コマンドを使用して、パスが更新されたことを確認します。
5. pm2 restart all --update-env コマンドを実行します。
6. ThingWorx Flow ブラウザページを再表示します。