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ThingWorx Foundation とは別のマシンでの ThingWorx Flow のインストールまたはアップグレード
手順
ThingWorx Foundation とは別のマシンで ThingWorx Flow をインストールまたはアップグレードできます。
ThingWorx Foundation とは別のマシンへの ThingWorx Flow のインストール
1. ThingWorx Flow をインストールするホストに ThingWorx Foundationplatform_settings.json ファイルをコピーします。ThingWorx Flow のインストール中に、platform_settings.json ファイルのこの場所を指定する必要があります。
2. ThingWorx Flow をインストールします。
ThingWorx Flow をインストールする手順の詳細については、お使いのデータベースに応じて、PostgreSQL での ThingWorx Flow のインストールまたはMicrosoft SQL Server での ThingWorx Flow のインストールを参照してください。
3. インストール後の手順を完了します。
ThingWorx Foundation とは別のマシンでの ThingWorx Flow のアップグレード
1. ThingWorx Flow のアップグレードの手順に従います。
2. アップグレード後の手順を完了します。
インストール後またはアップグレード後の手順
1. platform-settings.json ファイルの OrchestrationSettings セクションの下の QueuePassword に表示されるパスワードは暗号化されていません。ここに記載されている手順に従って、QueuePassword (RabbitMQ パスワード) を暗号化します。
この手順の一部として、QueuePassword の値を更新して encrypt.queue.password にする必要があります。
RabbitMQ の暗号化されたパスワードを変更する場合は、RabbitMQ の暗号化されたパスワードの更新を参照してください。
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この手順は、ThingWorx Flow 9.0.0 および 9.0.1 の新規インストール、およびすべてのバージョンからのアップグレードに有効です。
2. RabbitMQ ポート (デフォルト 5672) が ThingWorx Flow サーバーで開いていて、ThingWorx Foundation サーバーからアクセス可能であることを確認します (ThingWorx FlowThingWorx Foundation が別々のマシンにインストールされている場合)。
3. 更新された platform_settings.json ファイルを ThingWorx Foundation ホストにコピーし、ThingWorx Foundation を再起動します。
5. ThingWorx Foundation キーストアに ThingWorx Flow シークレットキーを保存して、ThingWorx FlowThingWorx Foundation の間でセキュリティ保護された通信を確立します。このタスクを実行する際の詳しい手順については、ここを参照してください。
6. ThingWorx Foundation ホストで、以下のコマンドを実行して ThingWorx Foundation ポートを有効にします。
firewall-cmd --zone=public --add-port=<ThingWorx Foundation ポート>/tcp --permanent && firewall-cmd --reload
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