Cabling への設計のエクスポートについて
Creo Parametric Cabling 1.0 以降で作成した電子機器の設計を設計で駆動するときは、MODEL_NAME パラメータを設定する必要があります。3D モデルの接続点として使用される各 CSY に次のパラメータが適用されるかぎり、これ以外のパラメータは必要ありません。
• ENTRY_PORT
• GROUPING
• INTERNAL_LENGTH
Creo Parametric 1.0 より前の設計の場合、設計を XML ファイルとして Cabling にエクスポートするときは、Cabling の論理参照を使用するために、コネクタ、スプール、およびケーブルの特定のパラメータを設定する必要があります。
デフォルトでは、Name パラメータが Cabling での構成部品の参照指定子として使用されます。このデフォルトに代わる値を指定するには、構成部品に ref_des というパラメータを追加し、必要な値を指定します。
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Creo Parametric のユーザーパラメータ名には、英数字のみを含むことができます。英数字以外の文字を含むパラメータは、Cabling にエクスポートできません。
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構成部品とコネクタ
Cabling に正しくエクスポートするには、リボンケーブルに接続するコネクタの def_grouping の値が flat になっている必要があります。
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名前
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説明
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タイプ
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Value_list
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|---|---|---|---|
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model_name
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部品名
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string
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def_internal_len
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内部コネクタのデフォルトの長さ。
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real
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MM/INCH
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def_grouping
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ピンに対するワイヤのデフォルトのグループ分け。
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string
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[round, flat, wire]
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num_of_pins
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コネクタ内のピン数。
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string
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obj_type
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構成部品のタイプ
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string
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[component, connector]
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ケーブル
ケーブルのタイプは CONNECTION!CABLE である必要があります。
ケーブルのパラメータはスプールデータ設定のアプリケーションによって設定されます。
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名前
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説明
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タイプ
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単位
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|---|---|---|---|
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spool_name
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ケーブルスプールの名前。
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string
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cond_id
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導線識別子。たとえば、3 つの導線ケーブルでは1、2、3 など。
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string
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num_cond
|
個別の導線の数。
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integer
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min_bend_radius
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最小ベンド半径
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real
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MM/INCH
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thickness
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ケーブルの外側の直径。
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real
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MM/INCH
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units
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必要に応じ、ミリメートルまたはインチ。
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string
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MM/INCH
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ポート
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名前
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説明
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タイプ
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|---|---|---|
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entry_port
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ワイヤが属することになる座標系の名前。
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string
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def_grouping
|
ピンに対するワイヤのデフォルトのグループ分け。
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[round, flat, wire]
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internal_len
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コネクタ入力ポート内の、ワイヤまたはケーブルの実際の物理的な長さ。
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real
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ワイヤまたはケーブルの内部の長さは、ブロックパラメータまたはグループパラメータではなく、ポートパラメータとして定義してください。
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ワイヤ
ワイヤのタイプは CONNECTION!WIRE!WIRING_WIRE である必要があります。
シールドのタイプは CONNECTION!WIRE!WIRING_WIRE!SHIELD である必要があります。
ワイヤのパラメータはスプールデータ設定のアプリケーションによって設定されます。
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名前
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説明
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タイプ
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単位
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|---|---|---|---|
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spool_name
|
ワイヤスプールの名前。
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string
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|
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min_bend_radius
|
最小ベンド半径
|
real
|
MM/INCH
|
|
thickness
|
ワイヤの外側の直径。
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real
|
MM/INCH
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obj_type
|
WIRE。
|
string
|
ワイヤ
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units
|
必要に応じ、ミリメートルまたはインチ。
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string
|
MM/INCH
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