パラメータには 2 つのタイプがあります。

新しい設計を作成すると、設計にはデフォルトオブジェクトタイプのリストが自動的に含まれます。新しいオブジェクトタイプは、既存オブジェクトタイプ (親) のサブタイプとして作成されます。新しい各オブジェクトタイプは、親のパラメータを継承します。

オブジェクトが作成されると、そのオブジェクトタイプに割り当てられたグローバルパラメータが自動的に継承されます。オブジェクトには、加工品、テンプレート、シート、およびデータ設定が含まれます。パラメータ値は、オブジェクトに適用する際に変更できます。システムパラメータ値は、定義済みの一連の値に拘束されます。ユーザー定義のパラメータ値は、インポートまたはユーザー定義が可能です。

オブジェクトに使用可能なタイプのセットは、オブジェクトクラスによりフィルタされます。