設計シートのエクスポートについて
設計シートは、以下のエクスポートオプションのいずれかにエクスポートできます。
設計シートファイル - 設計シートを .sheets ファイルとしてエクスポートします。
DXF - 選択されたシートを .dxf ファイルとしてエクスポートします。
DWG - 選択されたシートを .dwg ファイルとしてエクスポートします。
PDF - 選択されたシートを .pdf ファイルとしてエクスポートします。
MEDUSA - カレントシートを .she ファイルとしてエクスポートします。
CGM - カレントシートを .cgm ファイルとしてエクスポートします。
EDA - 選択されたシートを .eda ファイルとしてエクスポートします。
XML - カレントシートを XML ファイルとしてエクスポートし、Cabling や Piping で使用できます。
すべてのエクスポートフォーマットに対して、以下のオプションが適用されます。
線種は設計で定義されたとおりにエクスポートされます。
色の RGB 値は設計で定義されたとおりにエクスポートされます。
テーブルは非インテリジェントなグラフィックスとしてエクスポートされます。
レイヤー名は、ターゲットフォーマットのレイヤー名にマッピングできます。
ラインフォントは、標準の Creo Parametric フォントを介してターゲットフォーマットのラインフォントにマッピングできます。フォントは、実線、点線、中心線、想像線、および破線です。特定のラインフォントに対してマッピングが定義されていない場合、デフォルトは実線です。
設計の装飾テキストフォントは、ターゲットフォーマットのデフォルトテキストフォントに変換されます。
TrueType フォントは保持されます。フォントが正しく表示されるためには、対応するフォントがターゲットマシンにインストールされている必要があります。
特殊文字は対応する ASCII コードとともにエクスポートするか、またはストロークされたグラフィックとしてエクスポートできます。
単位は設計で定義されたとおりにエクスポートされます。
出力フォーマットで複数のページがサポートされる場合は、エクスポートするシートを選択できます。
シートの寸法内に収まるようにシートの内容をスケールできます。そうしない場合、定義されたシートサイズを超えるグラフィックは端が切り取られます。
表示レイヤーは常にエクスポートされます。また、オプションとして非表示レイヤーもエクスポートできます。
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MEDUSA ファイルをエクスポートする場合、線種および線の色は保持されません。