データテーブルとデータ設定について
データテーブルとはパラメータのテーブルで、特定の製造メーカー専用のパラメータのセットを定義するために使われる実際の部品により提供されます。テーブルの最初の行 (タイトルの下) に、列の見出しまたはパラメータが定義されます。テーブルの各追加行は、これらのパラメータ値のセットで、データ設定と呼ばれます。テーブル内の行の全体集合をデータテーブルと呼びます。データテーブルは、カタログのアイテムに関連付けられています。アイテムをインスタンス化する場合、インスタンス別のデータ設定をデータテーブルから選択できます。
データテーブルとデータ設定には、以下の操作を実行します。
データテーブルを作成し、CSV ファイルとしてインポートできます。
データテーブルをカタログアイテムと関連付けることができます。
データ設定をインスタンスに適用し、そのインスタンスのパラメータのセットを設定できます。
これらのパラメータをラベルに表示できます。
データ設定を、パラメータの基準に基づいてサーチできます。