テーブルを作成/更新するには
新しいテーブルを作成したり既存のテーブルを更新したりするには、 > の順にクリックします。
設定の選択
環境変数
SHC_USER_CONFIG_PATH とオプションの
SELECT_CONFIG に設定した値に応じて、使用する設定を
「コンフィギュレーションを選択」(Select Configuration) ダイアログボックスで選択する必要があります。
座標系の選択
テーブルの作成時に座標系を選択するには、次の手順に従います。
1. オプション
CSYS_CREATE に設定した値に応じて、座標系を選択するか新しい座標系を (基準を選択し、次いで X 軸および Y 軸の 2 つのエッジを選択して) 作成するよう求められます。
テーブルの更新時に座標系を選択するには、次の手順に従います。
1. ビューにテーブルがある場合は、図面ビューにポインタを移動します。参照座標系がハイライトされます。
2. 更新を開始するビューをクリックします。
方向とテーブルフォーマットの定義
方向とテーブルフォーマットを定義するには、次の手順に従います。
3. 「OK」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
テーブルの結果のプレビューと編集
「テーブルを作成/更新」(Create/Update table) ダイアログボックスを開くと、検出されたすべての穴と UDF が表示されます。
結果を確認してから、
「OK」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
テーブルの配置
新しいテーブルの作成時にテーブルを配置するには、次の手順に従います。
1. 始点と終点を選択することで、テーブルの位置を選択します。オプション
ONE_PICK_PLACEMENTが
YES に設定されている場合、選択する必要があるのは始点だけです。
テーブルの更新時にテーブルを配置するには、次の手順に従います。
1. 変更されたすべての寸法とパラメータが、テーブルで更新されます。穴が見つからなかった場合は、すべての値がテーブル行から削除されます。列
NR の値だけは削除されません。オプション
DELETE_ROWS_IN_UPDATE を「はい」(YES) に設定すると、行を削除します。
2. オプション
SEL_POS_IN_UPDATE を
NO に設定して、テーブルの末尾に新しい穴を追加します。
YES に設定した場合、テーブル内の挿入位置を選択するか新しいテーブルを作成できます。テーブルのダイナミックプレビューが表示されます。