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SMARTHolechart の設定について
「SHC」 > 「オプション」(Options) の順にクリックして、「設定ダイアログ」(Configuration Dialog) ダイアログボックスを開きます。
ダイアログボックスの上部には、現在の設定に至るパスが表示されます。環境変数 SHC_USER_CONFIG_PATH を設定し、設定ディレクトリに至るパスを追加することにより、複数の異なる設定の間で切り替えることができます。複数のパスを追加するには、各パスをセミコロンで区切ります。この環境変数が設定されていない場合、設定は SMARTHolechart のインストールディレクトリから読み取られます。
複数のパスが設定されている場合は、テーブルの作成時に「設定を選択」(Select Configuration) ダイアログボックスを表示するための SELECT_CONFIG オプションを使用できます。
「設定ダイアログ」(Configuration Dialog) ダイアログボックスでは、以下で説明するタブから SMARTHolechart をカスタマイズして、要件を満たすことができます。
「設定」(Settings) - オプションのリストから選択し、値を設定します
「穴のタイプ/UDF」(Hole types/UDF) - 穴のタイプと UDF をカスタマイズします。独自のタイプの穴を追加したり、不要なタイプを削除したりします。
「テーブルフォーマット」(Table formats) - テーブルおよび列をカスタマイズします。
「ねじ名」(Thread names) -リング直径の代用名を定義します。
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