座標系を選択すると、方向とテーブルフォーマットを選択するよう求められます。

認識させる方向を選択します。選択した方向の 1 つに平行になっている方向の穴のみが有効です。「その他の方向」(Other directions) を選択して、参照座標系の X、Y、Z 軸と平行になっていない穴を出力します。

オプション DIR_DEFAULT を使用して方向を事前に選択します。設定されている場合、方向は選択できなくなります。

使用可能なテーブルフォーマットが一覧表示されます。出力に使用するテーブルフォーマットを選択します。オプション SELECT_MAIN_TAB が no に設定されている場合、最初のフォーマットが自動的に使用されます。オプション CREATE_TABLE_PER_TYPE が YES に設定されている場合、フォーマットは選択できません。穴タイプごとに、その穴タイプが出力に選択されている最初のフォーマットが使用されます。

「OK」をクリックすると、評価が開始されます。