6. 点の接線条件を指定するには、「接線」をクリックしてから、
3D ベクトル コパイロットを使用してその点における接線ベクトルを定義します。スプライン曲線の各補間点に対して、それぞれ接線ベクトルを指定することができます。右クリックして、方向を受入れます。右クリックして、消去で補間点から接線を削除します。
7. 終了条件を選択します。
◦ 「位置」(デフォルト) - 条件は特に設定されていません。
◦ 「閉じる」 - 閉じた周期的な曲線を作成します。
◦ 「稜線」 - 既存の稜線に関連する曲線の位置と終了条件を定義します。
◦ 「面」 - 既存の面に関連する曲線の位置と終了条件を定義します。
8. をクリックして操作を終了します。
スプラインメニューのその他のオプション
• 「前の点」 - 最後に作成された点を消去し、元に戻します。
• 「次の曲線」 - 現在の曲線を終了し、次の曲線を作成します。
• 「曲率連続」: 3D 曲線に曲率連続接続条件を指定します。曲率連続条件では接線の方向と曲率半径が同じままになります。詳細については、
接線条件または曲率連続条件を参照してください。