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カスタムプロセス集合体の制限事項
アセンブリ レベルで公差が適用されている場合、アセンブリで生じる変換は、そのアセンブリが所有する公差またはカスタマイズ集合体に通知されません。この制限事項は、次の 2 つのイベントが発生した場合に顕著です。
アセンブリの尺度: アセンブリが拡大縮小されると、アセンブリに含まれる各ボディーは個別に拡大縮小されます。つまり、アセンブリ レベルの集合体 (GDT など) には、拡大縮小操作が行われたことが通知されません。GDT に関しては、アセンブリの拡大縮小に使用された倍率によって公差領域が自動的に拡大縮小されません。このことは、パーツに添付された GDT 公差の場合には当てはまりません。パーツが拡大縮小された場合、拡大縮小イベントは正常に通知され、公差の値は更新されます。
アセンブリの移動/回転: アセンブリが再割り当てされるとき、そのアセンブリがオーナとなっている GDT 公差 (およびカスタマイズ集合体) には変換が行われたことが通知されません。つまり、GDT に関しては、公差に関連付けられた方向 (領域の方向など) は、アセンブリが回転したときに自動更新されません。このことは、パーツに添付された GDT 公差の場合には当てはまりません。パーツが再割り当てされた場合、そのイベントは正常に通知され、公差の値は更新されます。
上記の説明は、概してすべてのカスタマイズ集合体に当てはまります。アセンブリ (より広く言えばパーセル) をオーナとして作成されたカスタマイズ集合体の場合、それらの集合体には変換イベントが正常に通知されず、集合体に含まれる値は自動更新されません。このことは、ボディーに添付されたカスタマイズ集合体には当てはまりません。ボディーが再割り当てされたり拡大縮小された場合、変換イベントは適切に通知され、変数の値は自動的に更新されます。
制限事項
操作名は日本語化されていません。