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コンテンツ参照の追加
この練習では、これまでの練習で作成した prodMeetings.ditaschedMeetings.dita、および meetingAgenda.dita 文書が必要になります。
以下の手順に従って、schedMeetings.dita 文書にコンテンツ参照を追加します。
1. 必要に応じて Arbortext EditorschedMeetings.dita を開きます。
2. 必要に応じて、リソースマネージャを開き、「コンテンツ参照」タブを選択して、ここまでの練習で作成した DITA 文書を保存したフォルダにナビゲートします。
3. 手順 (steps) 内の 2 番目の step タグ内の単語 agendaを選択します。
4. リソースマネージャで、prodMeetings.dita 文書の横のプラス記号をクリックして、xref タグを選択します。
5. リソースマネージャ「挿入」ボタンをクリックします。
リソースマネージャにより、文書にコンテンツ参照が挿入されます。
6. 参照された xref タグの内部にカーソルを置き、テキストの編集を試みます。
このコンテンツは別のファイルから参照されているため、編集できません。
7. agenda リンクをダブルクリックします。
prodMeetings.dita 文書内にあるかのように、meetingAgenda.dita トピックが新しい Arbortext Editor ウィンドウで開きます。
8. meetingAgenda.dita を閉じて、schedMeetings.dita を保存します。
詳細は、Arbortext Editor ヘルプのDITA コンテンツ参照の挿入と修正および「コンテンツ参照」タブのトピックを参照してください。