Arbortext Editor は以下の場合、関連の文書型に基づいて文書の構造を検証します。

Arbortext Editor には、2 つのレベルの文書構造の検証があります。それは、コンテキストチェックと完全性チェックです。Arbortext Editor は、無効な場所で要素やテキストを挿入することを許可されないことから、文書を作成する間に、コンテキストチェックを対話式に実行します。コンテキストチェックは通常オンになっているので、構造上に無効な文書を作成することに関して心配する必要はありません。

完全性チェックは自動的には実行されません。完全性チェックを起動するには「ツール」 > 「完全性チェック」メニューオプション、または関連のツールバーボタンを使用します。完全性チェック中に Arbortext Editor で問題が検出された場合は、「完全性チェックログ」ウィンドウで報告されます。