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生成テキストの表示の変更
生成テキストはテキストとマークアップで構成されています。隣接するテキストの切り取りまたは挿入などのタスクを実行したり、エレメントの属性をチェックするときに、生成テキストにマークアップエレメントを表示したい場合があります。また、生成テキストの色を変更して、生成テキストと文書のコンテンツを区別することもできます。
1. 生成テキストを表示するには、「表示」 > 「生成テキスト」 > 「表示」が選択されていることを確認します。
このメニュー選択項目が使用できない場合、「ツール」 > 「環境設定」「ウィンドウ」環境設定カテゴリで「完全メニュー」を選択します。
2. 文書内の生成テキストを探します。(番号リストの番号は、生成テキストとして作成されることがよくあります。)
3. 生成テキストの更新方法を変更するには、希望する更新モード設定を選択します。利用可能なオプションは、「全体」「一部」(デフォルト)、および「なし」です。
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「全体」および「一部」の生成テキスト更新モードは、発行印刷の動作を低下させるので注意してください。サイズの大きい文書を印刷する場合は、更新モードを「なし」に設定するか、「生成テキストの表示」オプションをオフにしてください。
4. 文書の編集時に生成テキストのデフォルトの色を変更するには、「ツール」 > 「環境設定」を選択してから「カラー」を選択します。
5. 生成テキストの色を変更するには、「生成テキスト」の色リストから色を選択します。
6. 「OK」をクリックして選択を保存します。選択した色で生成テキストが表示されます。
Arbortext Styler を使って作業をしており、.style スタイルシートで文書をスタイル設定する場合、生成テキストの書式設定に使用される Styler 書式設定エレメント (SFE) を Arbortext Editor で表示することを選択できます。Arbortext Styler で、「表示」 > 「生成テキストのタグ」メニューオプションをアクティブ化してください。