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インライン適用性の操作
コンテンツにインライン適用性設定を追加することにより、情報をファミリー内の特定の製品、アセンブリ、または設定に限定できます。
たとえば、あるホイール変更プロセスが、特定のタイヤを使用している車両にのみ適用されるように指定するとします。これにより、同じホイール変更プロセスを 2 つの出力にパブリッシングできます。1 つは特定のタイヤを使用する車両に適用され、もう 1 つはその他すべての車両に適用されます (指定されているデータを除外)。
Arbortext Editor では、コンテンツのインライン適用性情報のオーサリングと、適用性設定に準拠したコンテンツのパブリッシングがサポートされています。
設定オプションを使用して、インライン適用性のオーサリングのための環境を設定できます。
使用する適用性構文を指定する
詳細については、適用性構文を確定を参照してください。
コンテンツ内でインライン適用性を設定するための UI オプションを有効にする
詳細については、適用性インタフェースを有効化を参照してください。
適用性インタフェースで適用性定義式を定義するフォーマットを確定する
詳細については、適用性定義式のフォーマットを設定を参照してください。
製品の定義済みオプションセットにない値を許可するかどうかを指定する
詳細については、定義式をオプションセットの値のみに制限を参照してください。
適用性アイテムのハイライト表示をアクティブ化してダイアログと編集ビューで簡単に識別できるようにする
詳細については、インライン適用性アイテムのハイライトを有効化を参照してください。
Arbortext Editor のインライン適用性機能は、PTC サーバー接続 を介してリポジトリに接続しているときにのみ使用できます。