ヘルプ > オーサリング > 適用性 > インライン適用性の操作 > 適用性定義式のフォーマットを設定
  
適用性定義式のフォーマットを設定
インライン適用性設定は、定義式によって定義されます。定義式の構成要素のフォーマットを選択できます。
構成要素のタイプ
フォーマット
シンボル
set inlineapplicabilityui=symbols
否定 - !
論理積 - &&
論理和 - ||
単語 (デフォルト)
set inlineapplicabilityui=words
否定 - NOT
論理積 - AND
論理和 - OR
単語 - 否定ではなく除外
set inlineapplicabilityui=wordsexclude
否定 - EXC
論理積 - AND
論理和 - OR
定義式のフォーマットを設定するには、コマンドまたはアドバンス環境設定として set inlineapplicabilityui 設定オプションを使用します。
詳細については、Arbortext Command Language Reference PDF の「set inlineapplicabilityui」を参照してください。
選択した定義式のフォーマットは、適用性インタフェースで定義式を作成するときにのみ使用されます。XML ファイルの関連する適用性属性に渡される値は、Arbortext Editor 環境に配置されている適用性構文に従って設定されます。
* 
異なるフォーマットの構成要素で作成された定義式は、検証中およびパブリッシング中には無視されます。