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警告の環境設定
「環境設定」ダイアログボックスの「警告」カテゴリでは、次の警告オプションを設定できます。
「表示」 - 警告のタイプとレベルを制御します。以下のオプションを使用できます。
「印刷の警告」 - 文書が書式化されると、ウィンドウ内に書式化の警告メッセージが表示されます。この環境設定は、組版印刷オプション機能が使用不可の場合、使用できません。
「文書型警告」 - 文書型に解析エラーが発生すると、ウィンドウに警告メッセージが表示されます。
「スタイルシート警告」 - スタイルシートが解釈される (文書を開く、または新規文書を作成することによる) と、ウィンドウにスタイルシート警告メッセージが表示されます。
「コンテキスト警告」 - 文書のコンテキストチェックが無効な場合、警告メッセージを表示します。
「変更の追跡警告」 - 変更の追跡に関する警告メッセージが表示されます。この警告の詳細については、「変更の追跡の制約事項」を参照してください。
「検索時にラップ前のプロンプト表示」 - カーソルが文書の先頭または末尾にない場合、文書の末尾 (または逆方向検索の場合は先頭) に達したときに検索を続行するかどうかを確認するプロンプトメッセージが表示されます。
「表示する生成テキストメッセージ」 - 生成テキストを表示する際に通知される警告メッセージのレベルを選択します。
「なし」 - 生成テキストメッセージを表示しません。
「エラー」 - 生成テキストエラーメッセージのみ表示します。
「エラーおよび警告」 - すべてのテキストエラーメッセージおよび警告を表示します。
「エラー、警告、情報通知」 - すべてのテキストエラーメッセージと警告、およびすべての情報メッセージを表示します。