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「プロセスガイドテンプレート」ダイアログボックス
「プロセスガイドテンプレート」(Process Guide Template) ダイアログボックスを使用することで、Structure モードでプロセスガイドテンプレートを簡単かつ速やかに作成できます。「ツール」(Tools) > 「テンプレートを編集」(Edit Template) の順にクリックすると、次の図に示すようなダイアログボックスが開きます。
1. ツールバーとメニュー
2. タスクリスト
3. タスクオブジェクト定義領域
4. タスクナビゲーションボタン
5. タスク編集ボタン
• ツールバーとメニュー - プロセスガイドテンプレートを作成、修正、保存するためのメニューとツールバーがあります。
• タスクリスト - 作成した各タスクがリストされます。各タスクのラベルがリストに表示されます。リストでは必ず 1 つのタスクが選択されています。テンプレートを新規作成すると、デフォルトタスク ModelType が作成され、タスクリストに表示されます。
• タスクナビゲーションボタン - 次のボタンを使用して、タスクリスト内でタスクの配置を変更できます。
◦ - タスクをリストの先頭に移動します。
◦ - タスクをリストの 1 つ上に移動します。
◦ - タスクをリストの 1 つ下に移動します。
◦ - タスクをリストの末尾に移動します。
• タスクオブジェクト定義領域 - 選択したタスクの属性が表示されます。これらの属性は、選択したタスクによって異なります。属性の詳細については、モデルオブジェクトと属性を参照してください。
• タスク編集ボタン - 次のボタンを使用して、タスクリストへのタスクの追加、タスクの削除、タスクのインデントの変更を行えます。
◦ - タスクリスト内の選択したタスクの下に新しいタスクを作成します。
◦ - 選択したテキストまたはタスクを削除します。
◦ - タスクのインデントを増やします。
◦ - タスクのインデントを減らします。
 
*注記 「プロセスガイドテンプレート」(Process Guide Template) ダイアログボックスのマップキーを記録することはできません。「プロセスガイドテンプレート」(Process Guide Template) ダイアログボックスを開いたら、ほかのユーザーインタフェースを使用できないため、マップキーの記録を中止できません。
「プロセスガイドテンプレート」(Process Guide Template) ダイアログボックスは、Thermal モードでは使用できません。