モデルツリーを使用してフィーチャーを操作するには
ポップアップメニューを使用すると、既存のフィーチャーを再定義または削除するなどの操作をモデルツリーから直接行うことができます。加工フィーチャーの場合には、このポップアップメニューにツールパス作成やテンプレート配置のためのオプションも含まれています。ツールパスの場合には、スクリーン上でのツールパス表示またはファイル出力のためのオプションが含まれています。
モデルツリーからフィーチャーを操作するには
1. モデルツリーウィンドウでフィーチャー名を選択します。
加工フィーチャーを選択すると、フィーチャージオメトリがスクリーンでハイライトされます。オペレーションを選択すると、このオペレーションに属す、すべての加工フィーチャーのジオメトリがハイライトされます。
2. 右マウスボタンをクリックします。
ポップアップメニューが表示されます。このメニューのオプションは、選択したフィーチャーのタイプに対応します。
3. 希望のオプションを選択します。
該当するユーザーインタフェースが呼び出されます。