部品のインスタンスについての属性情報が表示されます。

Windchill で使用できる一般的な属性については、オブジェクトの属性を参照してください。このオブジェクトに関連する属性は次のとおりです。

詳細については、部品インスタンスの採用を参照してください。

部品インスタンスの構造および属性情報を表示します。構造タブの上に共通操作ツールバーが表示されます。ツールバーの下には、左枠に展開可能な部品インスタンスの構造が表示され、右枠に左側で選択した部品の情報を示すタブが表示されます。

詳細については、部品インスタンスの「構造」タブを参照してください。

部品インスタンスの最上位のアセンブリ部品との間にバージョン固有の関係またはバージョンに依存しない関係を持つ「詳細ドキュメント」テーブルおよび「参照ドキュメント」テーブルが表示されます。

部品インスタンスのドキュメントの例としては、ある顧客に出荷した製品の部品インスタンスの特定バージョンに関連付けられた最終検査レポートがあります。

「変更」タブには、「変更リクエスト」や「変更通知」など、部品インスタンスに関連する変更オブジェクトを示すテーブルが表示されます。詳細については、製品の変更の管理を参照してください。

「履歴」タブには、「リビジョン履歴」テーブル、および新規バージョン、ライフサイクル状態の変更など、部品の開発中に発生したイベントを示すダイナミックタイムラインが表示されます。マウスを使用してタイムスケールを左右に動かすと、その他のイベントが表示されます。イベント名をクリックすると、詳細情報が表示されます。詳細については、タイムライン履歴テーブルを参照してください。

この部品インスタンスの割当情報を表示する複数のビューを持つ情報テーブルが表示されます。テーブルビューは以下のとおりです。

詳細については、既存の部品インスタンスの割り当てを参照してください。