バリエーション仕様の再設定
別のフィルタ基準を指定し、設定プロセスでパラメータに別の入力を指定することで、バリエーション仕様を再設定できます。設定プロセスの詳細については、「設定プロセスを使ったバリエーション構造の作成」を参照してください。
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バリエーション仕様を再設定する際、「トップレベルのオブジェクトに適用」がオンになっている場合にのみコンフィギュレーション可能モジュールの最新の作業版数が使用され、そうでない場合、バリエーション仕様に関連付けられている部品の作業版数が使用されます。
バリエーション仕様を再設定するには、以下の手順に従います。
1. バリエーション仕様の情報ページを開き、「操作」 > 「再設定」の順にクリックします。
「再設定」ウィンドウが表示されます。
2. 「フィルタを設定」ステップで、必要に応じて選択を変更し、「次へ」をクリックして次のページに進みます。詳細については、「「フィルタを設定」ステップ: 展開条件の指定とフィルタの適用」を参照してください。
3. 「パラメータを設定」ステップで、必要に応じて選択を変更し、「次へ」をクリックして次のページに進みます。詳細については、「「パラメータを設定」ステップ: 部品パラメータの入力値の指定」および「入力ページの使用」を参照してください。
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「保存」ボタンをクリックすることで、各ページで行った選択を保存して再設定プロセスを続行できます。
4. 「プレビュー」ステップで、適切な操作を以下から選択します。
「選択したバリエーション仕様の情報ページにジャンプ」- 「完了」をクリックしてウィンドウを閉じ、選択した既存のバリエーション仕様の情報ページに移動します。
「選択したモジュールバリエーションの情報ページにジャンプ」- 「完了」をクリックしてウィンドウを閉じ、選択した既存のバリエーション部品の情報ページに移動します。
「新規バリエーション仕様を作成」- 「次へ」をクリックしてバリエーション仕様の修正を完了し、必要に応じて成果物をリクエストします。次のステップに進む前に、バリエーション仕様の説明を変更できます。
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設定および再設定中は、処理エラーが発生する可能性があるので、「再表示」 (F5) を使用しないでください。
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