入力ページの使用
設定プロセスの「パラメータを設定」ステップの入力ページについては、以下の点に注意してださい。
表示する入力ページの数は、コンフィギュレーション可能モジュールに定義されたパラメータと改ページの数に左右されます。
「戻る」ボタンを使用して前の入力ページに戻り、選択内容を変更できます。
パラメータに制約がある場合、パラメータの選択は通常はドロップダウンリストから行うことができます。
パラメータが制約なしのブール型の場合、その値は単一選択用のラジオボタンを使用して表示されます。
パラメータが複数選択の場合、複数選択用のチェックボックスを使用して値が表示されます。
パラメータに制約が必要ではない場合、「指定しないままにする」オプションを選択して、目的のソリューションが選択されるまで選択を延期できます。
パラメータに説明が定義されている場合、パラメータに指定されているテキストがパラメータの上側に表示されます。
パラメータに範囲または単位が定義されている場合、パラメータ値の右側にインラインで表示されます。
パラメータにデフォルト値が定義されている場合、「デフォルトを復元」操作アイコン を使用して、パラメータをデフォルト設定に戻すことができます。
パラメータに指定されている値が定義済みのデフォルト値以外の値である場合、このアイコンが表示されます。このアイコンは、パラメータの範囲または単位の右側にインラインで常に表示されます。
パラメータに helpURL が定義されている場合、ヘルプアイコン が表示されます。このアイコンをクリックすると、パラメータのヘルプ情報が表示されます。
パラメータ全体に imageURL が定義されている場合、そのイメージが表示されます。パラメータに、対応するイメージがある列挙値が定義されている場合、選択したパラメータ値に対応するイメージが表示されます。
パラメータに calculationExplanation が定義されている場合、この値が入力パラメータのサマリーに追加されます。
高度な選択ロジックの定義の詳細については、「コンフィギュレーション可能モジュールの高度な選択ロジックの開発」を参照してください。
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