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PingFederate コンフィギュレーション
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ThingWorx で以前に選択した PingFederate コンフィギュレーションオプションは変更しないでください。
このセクションで説明するコンフィギュレーションは、ThingWorx サーバーを SSO 用にインストールして設定した後、Experience Service をインストールして設定する前に、PingFederate で実行する必要があり ます。これらのコンフィギュレーションの変更は、SSO を使用するように ThingWorx サーバーを設定したときにインストールされたものと同じ PingFederate インスタンスに対して行われます。
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PingFederate 11 以降を実行することをお勧めします。Experience Service は PingFederate 9.3.3 で動作しますが、2022 年 6 月時点で PingFederate によるセキュリティサポートが中止されているので、このバージョンを使用することはお勧めしません。
PingFederate を設定するには、次の手順を実行します。
1. SSO コンフィギュレーションパラメータの値の指定
2. OpenID Connect の有効化
3. OpenID ポリシーの設定
4. スコープの設定
5. Experience Service クライアントの設定
6. Vuforia Studio クライアントの設定
7. ThingWorx クライアントの設定
8. Vuforia Studio および Vuforia View に対する PingFederate 証明書の信頼の設定
9. セッションの管理