デプロイメントのトラック
パッケージをデプロイした後、パッケージごとにデプロイメントステータスをトラックできます。選択したパッケージのすべての本番稼働のデプロイメントのリストを表示およびフィルタできます。デプロイメントを削除、編集、またはキャンセルすることもできます。
「デプロイメントをトラック」ページには次の方法でアクセスできます。
1. ThingWorx Software Content Management ダッシュボードで、次のいずれかをクリックできます。
a. ThingWorx Software Content Management の左側の表示枠から、 > の順に選択します。この場合、編集機能は無効になります。
b. ThingWorx Software Content Management の左側の表示枠から、 > の順に選択します。
2. 「パッケージを選択」をクリックして、追跡するパッケージを選択します。
3. 「デプロイメントタイプを選択」で、デプロイメントの「1 回限り」タイプまたは「永久」タイプを選択します。「永久」 タイプを選択すると、
アイコンによってハイライトされます。
アイコンによってハイライトされます。4. 「ステータスを選択」を展開して、追跡するデプロイメントのステータスを選択します。
5. エンティティピッカー 
をクリックして Thing をサーチします。
をクリックして Thing をサーチします。6. 「アドバンスサーチ基準」で「テストデプロイメントをトラック」チェックボックスをオンにして、テスト中のデプロイメントを追跡します。
 | テストデプロイメントの場合、「テストデプロイメントをトラック」チェックボックスはデフォルトでオンになっています。 |
7. 「完了 (問題あり)」チェックボックスをオンにするには、「ステータスを選択」フィールドで「完了済み」ステータスを選択する必要があります。
8. 「作成済み範囲」テーブルで、カレンダーを展開して日付と時刻を選択できます。これにより、その範囲内のすべてのデプロイメントを追跡できます。
「デプロイメントをトラック」ページが開いた場合、いずれかのフィルタまたは使用可能なフィルタの組み合わせを使用してトラックを開始することで、右側のデプロイメントテーブルに追加するフィルタを設定できます。デプロイメントのサーチ結果のトラックは、ページの右側にある「デプロイメント」テーブルに表示されます。「デプロイメント」テーブルの表示は、デフォルトのパラメータによって設定されます。要件に従ってテーブルを設定できます。
デプロイしたパッケージの詳細については、デプロイメントのアセットの表示を参照してください。
送信ターゲットの状態の詳細については、「デプロイメント中の送信ターゲットのステータスメッセージ」を参照してください。
「デプロイメントをトラック」ページで次の操作を実行できます。
選択したデプロイメントをキャンセルします。詳細については、• 
選択したデプロイメントを削除します。
選択したデプロイメントを削除します。• 
選択したデプロイメントを編集します。デプロイメントの次の詳細を編集できます。
選択したデプロイメントを編集します。デプロイメントの次の詳細を編集できます。◦ 名前
◦ 説明
◦ ファイルベースのパッケージデプロイメントのダウンロードおよびインストール時間、または指示ベースのパッケージデプロイメントのデプロイメント開始時刻。
| | スケジュール済みのデプロイメントの時間のみを編集できます。開始時間およびインストール時間に達すると、編集できなくなります。 |
◦ 優先度
◦ スキャンの頻度
◦ 再インストール
◦ 自動再試行の設定: デプロイメントの間隔とウィンドウの設定を編集できます。デプロイメントの作成中に「無制限」の試行を有効にした場合、デプロイメントを除去できます。この場合、デプロイメントはデフォルトの自動再試行の最大数のグローバルコンフィギュレーションを使用するように戻され、再試行の残りの数だけが試みられます。試行回数がすでに自動再試行の最大数を超えている場合、再試行は行われません。
このボタンをクリックすると、また、「デプロイメントをトラック」ページには、デプロイメント中のアセット (送信ターゲット) の次の状態と、各状態にあるアセット数 (すべてのデプロイメント) が表示されます。
• 作成済み
• 進行中
• 完了
• 失敗
• 無効
• 中止
• ユーザーによってキャンセル
| | 複数のデプロイメントが選択されている場合、表示される数は総数です。 |
