Swagger API を実行
「Swagger API を実行」操作を使用して、Windchill Swagger API を実行します。
ワークフローで「Swagger API を実行」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. Windchill コネクタの下の「Swagger API を実行」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「Swagger API を実行」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. Windchill コネクタタイプを追加するには、サポートされている Windchill コネクタタイプを参照してください。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な Windchill コネクタ名を入力します。「マップコネクタ」の詳細については、マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「Swagger API」リストで、実行する Windchill Swagger API を選択します。
入力フォームのフィールドは、選択した Swagger API に基づいて動的に変化します。
7. 「フォーム」を選択して、フォームにリストされている個々の入力フィールドで入力値を指定するか、「JSON を割り当て」を選択して、必要なすべての入力を含む 1 つの JSON を指定します。
8. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「Swagger API を実行」操作では、選択した Swagger API に基づいて動的な出力スキーマが提供されます。この操作は、実行された Swagger API の出力を含む結果オブジェクトを返します。
これは役に立ちましたか?