関連付けを削除
1 つ以上のエンティティタイプの 2 つのインスタンス間の関連付けを除去するには、「関連付けを削除」操作を使用します。
ワークフローで「関連付けを削除」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「Windchill」の下の「関連付けを削除」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「関連付けを作成」ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「関連付けを作成」ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. Windchill コネクタタイプを追加するには、サポートされている Windchill コネクタタイプを参照してください。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な Windchill コネクタ名を入力します。「マップコネクタ」の詳細については、マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「エンティティタイプ」リストで、エンティティタイプを選択します。
7. 「エンティティ ID」フィールドに、Windchill エンティティの単一の識別子を Windchill オブジェクト識別子 (OID) フォーマット OR:Type:ID で入力します。ここで、Type は Windchill エンティティタイプの内部名です。
8. 「関連付けを選択」リストで、必要な関連付けを選択します。関連付けは、指定したエンティティのコンテインメントナビゲーションプロパティです。コンテインメントナビゲーションプロパティの下にコンテインメントナビゲーションプロパティがある場合、ネストされたコンテインメントナビゲーションプロパティを選択して関連付けを削除できます。
9. 選択した関連付けがエンティティタイプのコレクションである場合、削除する関連付けのエンティティ ID を Windchill オブジェクト識別子 (OID) フォーマット OR:Type:ID で指定します。ここで、Type は Windchill エンティティタイプの内部名です。
選択した関連付けがエンティティタイプのコレクションでない場合、値を指定する必要はありません。
10. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「関連付けを削除」操作の出力スキーマはメッセージ属性を返します。
