ターゲットシステムへのカスタムタスクおよびブラックリストに追加された属性の復元
カスタムタスクの再インポート
カスタムタスクがある場合は、前の手順でバックアップしたカスタムタスクを再インポートします。これを行うには、次の手順を実行します。
1. カスタムタスクの統合コネクタを設定します。詳細については、以下の関連トピックを参照してください。
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WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) は廃止予定になっており、ThingWorx Navigate 9.1 以降のリリースでは除去されます。次期リリースに円滑に移行するため、OData コネクタを使用するようカスタムタスクを更新してください。
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2. TWXNavigate:AppMashup タグがカスタムタスクのマッシュアップに追加されていることを確認します。
3. Apache Tomcat と ThingWorx Integration Runtime を再起動します。
ブラックリストに追加された属性の復元
ブラックリストに追加された属性に変更を加えた場合は、アップグレードの前にバックアップしたブラックリストを復元します。詳細については、
属性のブラックリストへの追加のトピックを参照してください。
カスタムコンポーネントのプロジェクト依存の更新
ThingWorx Navigate 9.0 のコンポーネントに使用される既成のプロジェクトが廃止予定となり、新しいプロジェクトに置き換えられました。
ThingWorx Navigate 9.0 でカスタムコンポーネントを作成した場合は、そのプロジェクト依存を更新してください。詳細については、
カスタムコンポーネントの更新を参照してください。
Java 11 を使用するための ThingWorx サービスのアップデート
ThingWorx Navigate 9.1.0 にアップグレードした後で Java 11 へのアップグレードを予定している場合、ThingWorx サービスをアップデートする必要があります。