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Windchill コネクタを使用した Info*Engine タスクがあるカスタムタスクのアップグレード
このトピックでは、Info*Engine サービスを使用するカスタムタスク向けに WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) を設定する方法について説明します。
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WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) は廃止予定になっており、ThingWorx Navigate 9.1 以降のリリースでは除去されます。次期リリースに円滑に移行するため、OData コネクタを使用するようカスタムタスクを更新してください。OData コネクタを使用した Info*Engine タスクがあるカスタムタスクのアップグレードのトピックを参照してください。
Windchill コネクタは、コンテンツプロキシ機能をサポートしていません。
Info*Engine タスクの再作成
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Windchill は SSL 用に設定する必要があります。WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) で設定するには、セキュアな接続のための SSL の使用を参照してください。
WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) Thing Template には、汎用の ExecuteTask サービスが PTC によって組み込まれています。ExecuteTask サービスを使用すると、Windchill タスクコードベース内の任意のタスクを呼び出すことができます。
URI によって呼び出すタスクを指定します。
入力パラメータを定義します。
オプション: 行データが Info*Engine グループ要素に変換され、タスクの入力グループとして使用されるように、インフォテーブルを定義します。
ExecuteTask サービスを使用するには、WindchillConnector(ptc-windchill-demo-thing) Thing Template を使用して Thing を作成します。たとえば、以下の画面に示すように、ptc-windchill-demo-thing に新規サービスを追加できます。
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