例:: 可変グループに対するメンバーマップのサンプル
以下の例には、4 つのポート (ピン) を持つ可変グループコネクタを含んでいます。
以下の表は、データテーブル variable_Connecto_dt を示しています。
可変グループのメンバーマップファイル v123_mm.csv
logical name1 フィールドには、メジャーインデックス番号とマイナーインデックス番号という 2 つのシーケンス番号があります。メジャーインデックス番号は、メンバーのタイプを指定します。マイナーインデックス番号は、親オブジェクト内のメンバーのインデックスを指定します。
| メンバーマップはこの可変グループのすべてのメンバーの名前およびデータ設定を定義します。メンバーマップには、可変グループにあるすべてのメンバーを含んでいる必要があります。このグループにないメンバーのマップ値は無視します。あるインスタンスのすべてのメンバーが指定されていない場合、メンバーマップはそのグループインスタンスに適用できません。たとえば 6 個のピンを持つコネクタは、メンバーマップファイル v123_mm.csv を使用して定義することはできません。 |
以下の単純な表は、v123_dt.csv ファイルを示しています。