構造編集モードで部品の位置を変更するには
1. > の順にクリックします。「構造編集」(Structure Edit) タブが開き、表示が次のように変わります。
◦ 「ホーム」(Home) タブに、構造編集コマンドのボタンが表示されます。
◦ プライマリパネルには sBOM ツリーだけが表示されます。
◦ 上部データパネルには eBOM ツリーだけが表示されます。
◦ フィギュアウィンドウは「構造編集」(Structure Edit) ウィンドウになり、eBOM CAD データのグラフィック製品表現が表示されます。
2. 部品の位置を変更するには、「変形」(Transform) または「アセンブリ」(Assemble) ツールを使用するか、「部品のプロパティ」(Part Properties) ダイアログボックスの「場所」(Location) ビューを開きます。
3. 「場所を復元」(Restore Location) をクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
◦ 「すべてを元の位置に復元」(Restore All to original)
◦ 「すべてを、保存した sBOM の位置に復元」(Restore All to saved sBOM location)
◦ 「選択した部品を元の位置に復元」(Restore Selected to original)
◦ 「選択した部品を、保存した sBOM の位置に復元」(Restore Selected to saved sBOM location)
4. 「編集を閉じる」(Close Edit) をクリックします。sBOM 部品の位置が保存されます。この位置が新規フィギュアビューでのデフォルト位置になります。