ワイヤ、ケーブル、パーツライブラリの設定
Creo Elements/Direct Cabling がワイヤとケーブルのリストの作成に使用するファイルおよびライブラリパーツファイルの場所を選択できます。
Creo Elements/Direct Cabling では、1 つのワイヤ定義ファイルと 1 つのケーブル定義ファイルから、またコネクタ用、端子用、フィクスチャ用のそれぞれ 1 つのカタログ構成ファイル (ccf) から同時に作図できます。
Creo Elements/Direct Cabling には以下の定義ファイルが含まれます。これらのカスタマイズ、編集、追加ができます。
• wire_definition.txt
• cable_definition.txt
• (3) catalog.ccf ファイル (コネクタ、フィクスチャ、端子用)
ワイヤとケーブル定義ファイルの場所を定義するには
1. > > の順にクリックします。
2. 
「ワイヤ/ケーブルライブラリのパス」または
「ライブラリパーツのパス」をクリックします。
◦ パーツ定義ファイル (.ccf) の選択時に「詳細」チェックボックスをオンにして、出力ウィンドウに詳細を表示させます。
3. 「選択」をクリックします。
4. 定義ファイルを検索します。デフォルトのワイヤ定義、ケーブル定義、パーツ定義ファイルの通常のパスは次のとおりです。
C:\User Profiles\%username%\Application Data\Creo Elements Direct Modeling [version]\[version]\CABLE_DIR
5. 「OK」をクリックします。
6. 
をクリックして操作を完了します。