連続的にケーブルチャネルを作成
ケーブルの自動経路設定を行う前にパスを準備する必要があります。「多角形パス」コマンドを使用すると、チャネルの経路設定に沿ってビューポート内で点を選択できます。または 3D コパイロットを使用して、モデルに直線状のチャネルセグメントを配置できます。
直線セグメントでチャネルの経路を手動で設定するには
1. 「チャネル」をクリックしてから
「新規」グループで
「多角形パス」をクリックします。
「多角形」ダイアログボックスが開きます。
2. ビューポートで点をクリックして、チャネルを開始します。
◦ 「3D コパイロット」をクリックすると 3D コパイロットを使用できます。ダイアログボックスに「3D コパイロット編集方法」セクションが表示されます。
◦ 「ビジュアルパスパラメータ」をクリックすると、パスの外観を表示および変更できます。
3. ダイアログの「3D コパイロット編集方法」セクションで方法を選択します。チャネルの経路設定の際にこれらの 2 つの方法を切り換えて使用できます。
◦ 「追加」をクリックすると、ビューポートで点を選択するたびにチャネルセグメントをさらに追加できます。
◦ 「移動」をクリックすると、最近作成したチャネルセグメントを移動できます。
4. チャネルの経路設定を続行するには、ビューポートまたは 3D コパイロットでさらに点を選択します。
5. 別のチャネルセグメントを追加するには
「次」をクリックします。または、
をクリックして操作を完了します。
