拡張モジュール > Creo Elements/Direct Cabling > スプラインチャネルエディタでのチャネルの作成 > ガイドの作成および修正 > ガイドについて
  
ガイドについて
スプラインチャネルエディタの「ガイド」タブでは、仮想ガイドを作成および編集できます。仮想ガイドは必ずしも物理的なオブジェクトであるとは限りません。これらは最終的なハーネスの一部ではありません。
仮想ガイドを使用すると、チャネル稜線のルーティングをすばやく行うことができます。これらは、構造一覧では、ハーネスアセンブリの下のコンテナに表示されます。チャネル稜線はその仮想ガイドに関連付けられておらず、仮想ガイドは使用後に削除できますが、チャネルをさらに編集できるように保持しておくことをお勧めします。
仮想ガイドは任意の直径に設定できます。ガイドを使用してチャネル稜線をルーティングするとき、Cabling はガイドの中心のみをチャネル稜線の補間点と比較するからです。ソリッドチャネルよりも大きい直径を指定すると、より効果的に視覚化されます。
ガイドを作成または編集するには、次の手順に従います。
1. 「スプラインチャネル」をクリックし、「チャネル」グループの「作成」をクリックします。「スプラインチャネルエディタ」ダイアログボックスが開きます。
2. 「ガイド」タブをクリックします。