高度なテクニックを使用するモデリング > 自由曲面パーツ > > 例: プロファイルのロフトの作成
  
例: プロファイルのロフトの作成
この例では、次のようなワークプレーンとプロファイルを使用してロフト (loft1) を作成します。
例: プロファイルのロフトの作成
ワークプレーンとプロファイルを作成した後、次の操作を行います。
1. 「Modeling」をクリックしてから「モデル」グループで「その他」をクリックします。
2. 次のようにして、マッチラインを作成します。
a. 「基本ロフト」セクションで 「ML 作成」をクリックします。
b. 頂点1をクリックします。
c. 頂点2をクリックします。Creo Elements/Direct Modeling は、マッチラインの最初の線分を表示します。
d. 頂点345、および6をクリックします。
e. すべてのプロファイルがマッチラインによって接続されたら、 をクリックします。
3. 次のように、ロフト操作の準備をします。
a. 「Modeling」をクリックしてから「モデル」グループで「その他」をクリックします。
b. 「基本ロフト」セクションで 「追加」をクリックします。「ロフト追加」ダイアログボックスが開きます。
c. 作成するパーツを指定します。「パーツ」をクリックして、「パーツ」の隣にあるデータ入力フィールドに /loft1 と入力 します。
d. ロフトを作成するワークプレーンセットを指定します。「WP セット」をクリックして、ワークプレーンセット内のマッチラインをクリックします。
e. 閉じるがオフになっていることを確認します。
f. 「パーツチェック」を必ずオンにしてください。
g. ロフトをプレビューするには、「プレビュー」をクリックします。
4. をクリックして操作を終了します。